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Q1:エターナルプレートはどのように創られるのですか?
A:
焼骨粉(リン酸カルシウム)と金属化合物粉末を合成加工処理することにより、 数十ミクロンの合成ファインセラミックパウダーに生まれ変わります。
そのパウダーを2000kg/cm2の高圧下で成形し、1300度の高温で焼成することで、非常に強固なファインセラミックスが誕生するのです 。
エターナルプレートの誕生を可能にした
ファインセラミックス技術
Q2:お骨をプレートにして自宅保管することは、法律的に問題ないのですか?
A: 正式な手続きを経て火葬を済ませた焼骨は、故人や遺族の意志により自宅での保管が可能です。墓地、埋葬等に関する法律(墓埋法)第4条で、「埋葬又は焼骨の収蔵は、墓地以外の区域に、これを行ってはならない」という条文がありますが、これはお墓や納骨堂以外の場所、例えば他人の私有地や自宅の庭に勝手に焼骨を埋蔵する事を禁止していますが、自宅等で保管する事は、本条に違反するものではないとされています。
また、お骨をプレートにすることは散骨と同様で、現在の墓地埋葬法では規定がありません。散骨について「それが葬送の為の祭祀(さいし)として節度をもって行われる限り問題はない」との法務省の見解と同様、自宅供養のための加工ですので、法律的には全く問題はありません。ちなみに、大阪の浄土宗一心寺では、数十万人の遺骨で骨佛をつくり納骨堂に安置しています。宗教的にもお骨を加工することは、問題がないようです。
Q3:エターナルプレートを頼むには、どんな手続きが必要ですか?
A: こちらからお送りする申込書に必要事項を書き入れていただくだけで、特別な手続きは必要ありません。ご用意いただくのは、御遺骨と埋葬(火葬)許可証だけです。写真タイプをご希望の方は紙焼き写真を、追加彫刻には原稿をご用意下さい。
ご連絡をいただければ、お客様のご都合にあわせて御遺骨を受け取りにまいります。遠方のお客様の場合は、当社指定の方法でお送りいただきます。御遺骨をお預かりしてからお届けまで、2ヶ月ほどお時間がかかります。加工完了後、お客様のご都合に合わせてお届けいたします。 遠方のお客様には、弊社指定の宅配業社が代金引換でお届けすることになります。
Q4:お骨はすべて使うのですか? 少量のお骨でも出来ますか?
A: 焼骨の量は人により様々で、地域の習慣によっても骨壷に収める量が違います。また、ほとんどの骨壷には、供物の灰や金属類(クギやホッチキスの燃え残り)などが入っています。私達はそれらの不純物を丁寧に取り去り、白くきれいに残った焼骨の部分だけを使いメモリアルをお作りしています。通常、約400〜500gの御遺骨をお預かりし、約70%の焼骨成分を含むエターナルプレートをお作りしますが、焼骨の量が少ない場合は、その割合が多少減りますが、特に問題はありません。極端に少ない場合は、スモールプレートまたはペンダントにすることをお奨めします。
Q4:エターナルプレートで墓地や霊園に収めることはできるのですか?
A:

姿カタチはかわっても、成分はあくまでもお骨です。基本的に問題は無いはずですが、受け入れる側の考え方次第です。理解のあるご住職や墓地管理者であれば、快く受け入れてくれるでしょう。
エターナルプレートやエターナルパウダーでの収納は、限られたスペースしかない墓地や霊園にとって、将来的にはとても合理的な方法と考えています。
実際、実施を計画されているお寺さんもいらっしゃいますので、近い将来、それが当たり前のようになるかもしれません。



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